ステモンなら電子工作の素養も身に付く!
こんにちは。名古屋本郷校です。今回はステモンのSTEM教育と、今話題の電子工作との関係についてお話をしたいと思います。
最近の電子工作の潮流
電子工作というと、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?半田ごてを持って、細かそうな基盤に向き合っているイメージでしょうか?最近では、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)やArduino(アルディーノ)などのアイテムを利用してプログラミングと組み合わせて、ご自宅で様々なIoTを自作し、電子工作を楽しむ方も増えていますね。
上述のRaspberry Piなど、小型で低価格、外部センサーなどとの接続が簡単なシングルボードコンピューターの普及により、昨今の「プログラミング」も「電子工作」も、より一層ご家庭で身近に学べる・楽しめるものに変わってきています。
なぜステモンで電子工作の素養が身に付くのか?
ステモンは「つくることで学ぶ」というコンセプトを元に、「理数ITを最先端のカリキュラムで学び創造力・表現力・思考力を育む」ことを目的としてカリキュラムが組まれています。
名古屋本郷校で行われているベーシック・アドバンスコースのレッスンでは、物理や工学の基礎・原理、そして数学的思考のトレーニングをレッスンを行い、毎回のレッスン毎に学習する課題が設定されていますが、それらは電子工作を通して何かを作る時の発想に非常に大きく役立ちます。ステモンのベーシックやアドバンスコースでの学びを通して、「~を実現するためには、~の原理が使える」という引き出しを蓄えることが出来るのです。
名古屋本郷校のレッスンの例
例えば、下記の写真の時のレッスンでは、モーターと電池、スイッチなど様々な部品を使って、左右に自在にコントロールできるロボットを制作しました。
このレッスンまでに、ギヤの仕組みや動力、車輪や電気についてなど、様々なことを楽しみながら毎回のレッスンで学んできました。それらの過去のレッスンの応用で、このようなロボットの制作が、一つの形として実現するのです。
そして、これら1つ1つの自分の手を動かして作って学んだことによる経験と知識が、電子工作をする時に、お子様たちが実現することの幅を大きく広げます。
また、ステモンの本来の狙いから言えば、このような毎回のレッスンで得た「失敗」と「成功」が、知識だけに留まらず、お子様たちの思考力を磨き、問題や課題を解決するための力を育むのです。
ステモンのカリキュラムは年間を通していつからでもスタート可能!
ステモン名古屋本郷校では、一緒に楽しくSTEM教育で学んでいく生徒さんを募集しています。カリキュラムは、一年の途中からであっても滞りなく学んでいけるようになっていますので、途中からの入会であってもご心配は無用です。
無料体験会は、随時土曜日に行っており、時間はいずれも10時30分から12時までです。
もしも無料体験会への参加をご希望の場合には、
無料体験会のご予約は下の「無料体験会予約ボタン」のクリック先のメールフォーム、
もしくは052-771-4315までお電話下さい。